従来型のタイルのお風呂から、ユニットバスへの変更工事をよく施工させて頂きます。
その際、お施主さまと一緒にショールームへ行ってあーだこーだ相談しながら決めていくのですがホントに最近のユニットバスは良く出来てるなあと感心します。
昔だったら大体1216(0.75坪タイプ)か1616(1坪タイプ)のサイズのものが主流だったのに対し、家の浴室にギリギリいっぱい広げられるサイズのものやもっと大きいサイズのものまで最近はよく売れています。
機能的には、冷めにくい浴槽やジェットバス、冷たくない床や暖房乾燥機、サウナ機能やマッサージ機能まで付いているシャワーなどかなり充実していますね。
やはり毎日使うものだし、一番くつろげる場所にそこそと充実した設備を入れるのはお勧めだと思います。
そしてまた費用面も昔に比べたら思ったほど高くないのです。
ただお客さまの立場からすれば、まずどのメーカを選んでいいかもわからないし、オプション設備なんてまったくわからないことが多いので、ユニットバスの工事をする際は、必ず何箇所かショールームにお客さまと一緒に行って、整理された情報を私の仕事としてお伝えするようにしています。
リフォームのなかでも高額になるお風呂の工事は、じっくり選ぶのが決めてですよ。 |